[PR] 全国の地名・駅名の由来
印田、位田:福井市の東に接する集落の名。近くに寮、殿下、荒木(節開、新壁、新田と同義のアラキの当て字)などの集落名があることから、位田(イデソ>インデン)のなまりの当て字と思われる。位田とは大宝令で定められて、位階によって賜わった田。正一位の80町(80-クタールほど)から従五位の8町(8-クタールほど)まであった。
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九頭竜川:福井市の北部を流れて日本海に入る。崩渡(クズレノワタ。))の名は盛衰記に見える。だから掛目(クズレガワ)といったのを、九鋭竜川と改めたのである。昔この川は坂井、足羽の郡界を流れていたのが、洪水で旧河道が崩れて南方に傾き、今日の形状となった(青田東伍地名辞書)。長野県戸隠山の洞穴に大蛇がいて、九頭竜権現といい神職が毎日供物を供えて、うしろを見ず帰り、翌日見れば供物はなくなっているなどと東連記後篇巻4にあるが、九頭竜はクズレ(崩)のなまりからこじつけたものだという(中山太郎民俗学辞典、戸隠の神の条)。香川県多度郡書田村(いま善通寺市)にも九頭竜大権現があり、戸隠山のと同じ神である(同上書)。島






















