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宇骨利:青森県むつ市の部落、宇骨利川が流れる。もと宇曾利郡とは下北半島全体の名かO恐山も宇骨利LLlか。山に字骨利山湖がある。ウソTJ、オソレのウス、オソは火山や温泉に関係する語らしく、北海道のクス(有珠)火山、九州のアソ(阿蘇)火山、信州のアサマ(浅間)火山、それから温泉のアサムシ(浅虫)、アサミ(朝見)、アタミ(熱海)、アツミ(温海)などのウス、オソ、アソ、アサマ、アサムシ、アサミ、アタミ、アツミなどの語はみな火山や温泉に関係するらしく、マレー語その他の南洋方面の語でaso、asapなどという「煙、湯気、ガス」を意味する語とにた点がある。--あさまやま(浅間山)、おそれさん(恐山)。

 

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恐山:青森県下北半島にある休火山。宇骨利(ウソり)山ともいう。火口の直径約4kmで、外輪山が、いわゆる蓮華八蜂となってめぐり、カルデラ内に宇骨利山湖があり、あたりに間欠泉と噴気ロとがあって地獄とよばれている。恐山というと、恐ろしい山の意かととられやすいが、そういう意味ではないらしい。オソ、ウソという語根は、アソ、アサマ、アサムサシ、アサミ、アタミ、アツミなどと同じく、火山や温泉に関係があるらしい。-あさまやま(浅間山)。金田一博士は恐山は宇骨利山で、アイヌ語ush-or-kotan(湾内の本音)の略のなまりがウソリ、オソレだという。ーうそり(宇骨利)。

 

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賓の河原:青森県下北半島の恐山、長野県御岳、群馬県草津など各地に多くある地名。子供が死んでから行くと借ぜられている冥土の三途の河原で、子供の亡者たちが石をつみ上げて、父母を供養するために塔をつくろうとすると、鬼がきてこわしてしまう。すると地蔵菩薩がきて、これを救うと借ぜられている。「賓の河原で石積みゃこわす、こわしゃまた培む、またこわす」という歌がある。これから転じて、むだな骨折りをくりかえすことを、「寮の河原」と31*

 

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