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大崩:静岡・焼津両市の間の花沢山のふもと、石部部落の断崖海岸。新潟県の親不知のよう。炭のクズレから「大クズレ」という。四国膏野川の大歩危(オオボケ)と同じ意味。大間々という地名ともにた意味。ボケはクズレの意、ママは崖の意。

 

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金時山:静岡・神奈川県界の山O箱根外輪山では最高O乙女峠の北東、高さ1213m。むかし坂田金時が山姥と住んでいたとて金時山という。く

 

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箱根山:静岡・神奈川両県にまたがる二重式死火山。箱根の枚は峯の意で、自梶山、筑波根、富士が現、駒が根、高根などの根と同じ。ミネのミが略された語O箱を函とし、ミネに巌の字を当てて、函愚と磨いて-コネともカソレイとも読むことがある。江戸時代東海道の難所で「箱根八里は馬でも越すが、逮すに越されぬ大井川」と歌われた。-コの意味はどういうことか。安田徳太郎氏は-コはレプチャ語のpak(大)で、-コ・ネとは「大きな・山」の意だという。東北地方では峡流を-コというそうだが、-コ・ネの-コもそれか。次のような地名の-コほどういう意味か-箱酒(大阪)、箱御崎(香川)、箱渡(福井)、宮崎(福岡)、箱崎(福岡、壱岐、東京、福島、官軌岩手)、箱鳥(群馬)、箱清水(良野)、箱田(埼玉、群馬、茨城)、箱森(栃木)、箱…

 

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