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櫓前山:支努潮の南の山、1024m。その南に樽前部落がある。アイヌ語タル・オマイ(掘り上げられたところ)の当て字。「噴火隆起したところ」の意。青田氏はオタ・ル・マイ(砂・道・ある)の略の当て字という。更科氏はタオロ(川岸の高い所の)マイ(ある所)で、櫓前川につけられた名。樽前山ほタオp・マイ・-トF2・ヌプリ(タオロ・マイの・水源の・山)といったかも知れないという。

 

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支衝湖:支努洞爺国立公園の中にあって、周囲に火山や温泉が多く、その間の大きな凹地に水がたまってできた陥没カルデラ湖。アイヌ語でシ(大)コツ(凹地)というのに、支衝(シコツ)と当て字したのである。このシコツという発音が死骨を連想させるので、ここの町の名を千歳市と名づけた。ツルが飛んでくるので、「ツルは千年」という語をめでたいとして、千歳市と改めたのだという。支衝湖は日本第三の深湖(-363m)、湖底は海面よりも115m低く、噴火湾とほぼ同じ深さ。日本最北の不凍湖。

 

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風不死岳:支萄湖の南の山(1103m)。フプ・ウシ(トド松の・多い)の当て字(更科氏)。

 

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